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( ੭ ・ᴗ・ )੭

 

 

もみですもみもみ。

街に出ると春服たくさん売ってて嬉しい〜〜!!!わくわくする(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク

春が特別好きってわけじゃないけど、お花の中でいちばん好きな桜🌸が咲くのでいつも春がたのしみ💕

 

 

人って、7歳までの性格がその人本来の性格なんだって。(すんごく昔に誰かから聞いた)(急に本題入る)

私いまこんだけ激しい煽らーとして生きてるけど、7歳まではマジで全く喋らなくて、小1の時の担任の先生とお母さんの保護者面談で
先「お家では喋ってますか・・・?」
母「いえ、まったく・・・」
という謎の会話をするほどでしたので、私本来はとても静かでおとなしい人間です。(誰も信じてくれない)
お姉ちゃんにおもちゃを取られても何も言わずじっと見つめるだけだったらしい。怖ぇよ。なんか喋れ。

 

ほんでアインシュタイン曰く、常識とは18歳までに身に付けた偏見のコレクションらしいじゃないですか。
もうなんかさ、「本当の自分」とかさ、「自分探しの旅」とかしてらんないよね。笑

 

7歳までの私が本物だったとして、今こうやって人とわりと話せるようになってるのは、いままでの経験で身につけた、単なる処世術なのかもね。
休みの日には何してますか、っていう質問に「散歩です」って答えるところとか、
旅は誰かと行くより一人旅の方が好きってところとかに、本当の自分の片鱗が見える気がする。

 


とかなんとか考えてたら、ふと、昔、花言葉にまつわる脚本を書きたくて、めちゃめちゃ調べてた時期のこと思い出した。
なんか、自然発火して周りの草木もまとめて燃やした挙句、自分はその後新しい芽を出して生まれ変わるっていう花があって、
その花の花言葉が超メンヘラだったような気がするんだけど、調べても調べても出てこないんよな~。記憶違いなのかなぁ。気になる。
周りも燃やして自分の体も燃やして自分だけ生まれ変わるってえぐくない?火の鳥かよ。

 

花言葉にはまったきっかけは山田悠介の『DUST』っていう本でした。(かな?記憶が怪しい)

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彼岸花花言葉が「悲しい思い出」と「想うはあなた一人」って2つあって、エッッッッモってなって興味持った。
結局その脚本書ききらずにめげちゃったけどなぁ。

 

 


うーん。

性格の話も花言葉の話も、記憶が曖昧。
人間の記憶ってやっぱり覚えてたいとこだけ都合のいいようにどんどん上書きされてるのかもしれないね。
記憶と錯覚と勘違いと~(いとしさとせつなさと心強さと~~。誰が分かんねん)

 

 


前、本かなんかで見かけたか友達が言ってたかの、「復縁は記憶喪失」って言葉が好きすぎる。
復縁は記憶喪失wwwwたしかに。


ロミオとジュリエットみたいにお互い大好きだけど身分の違いが~~~とかじゃない限り、相手に対して何か嫌な部分や許せない部分があるから別れてしまったわけだよね。
時間が経って許せるようになるとか心が成長するとかもあるかもしれないけど、やっぱり根本的に許せない部分って、許せないじゃんね。
にもかかわらず「あの頃の私たちは若かった…今度こそうまくいく…!」って謎の記憶喪失発動させて
復縁すると案の定やっぱりダメっていうオチ。あるある。

 

記憶は美化されがちだけど、ちゃんとしっかり、正しい記憶のまま覚えていたい。
そんなことが可能なのかどうかは分からんけども。

 


記憶でいうと、おじいちゃん・おばあちゃんになった時のボケも、死の恐怖を薄れさせるため、っていうよね。
だから多分、人間が自分の都合のいいように無意識に記憶を塗り替えたり忘れてしまうってのは、最大の自己防衛なんだと思う。
ありのままの現実を受け入れられるほど、人間強くないんだよきっと。少なくとも私は。ね。

 

 


なんかこの話題はもっと頭の中掘り起こせば出てきそうだなあ。
また思い出したら書こ🥰

 

 

 

 

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