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( ੭ ・ᴗ・ )੭
もみですもみもみ。
ねえ!これすごい!
いち髪の「ダメージリペア オイルセラム」🌸
お風呂上がりにさくっと馴染ませるだけでかなりいい感じになる👏
癖になってます🥰髪の毛は女の子の命〜〜〜
もう3月下旬になるね。早。
早!?!?!???は!?!?!?
4月からの生徒たちとの出会いがそろそろです。
塾・予備校は忙しい時期です。
一方で、合格した生徒たちには「大学生が一番時間を自由に使える期間だからやりたいこと全部やれ!!」と伝えてる私💪
これは絶対間違いないと思う。大学生は人生の夏休み、とはよく言ったもんだよね。
車の免許取るのも海外一周するのもいろんなバイト経験するのも資格取るのも、多分社会に出てからより大学生のうちの方がやりやすい。
なんせ「時間」があるので。
※お金は社会人の方があるから、個人的に「自由度が高い」のは社会人だとおもう。自分のお金でやりたい事やるのは気持ちいいよね〜〜社会人のみなさん🤝
あと「時間がある」っていうのは「暇」ってことじゃないよ。やるべき事とやりたい事全部ちゃんとやったらぜんっっっぜん暇じゃなくなるからね。むしろ時間足りなくなるからね。あと勉強はちゃんとしようね🥰
私は大学1年の秋くらいに良くない男につかまってそこから約1年の自分の時間を無駄にしたので、ほんとに生徒たちには時間を大事にしてほしいと思ってる、ちなみに捕まってた間の大学2年の成績はひどいもんでした。
最終的には(卒業するときには)なんとかGPA持ち直しましたが。
出会う人はたくさんいるでしょう。その中から「これからも付き合っていく人(恋愛的な意味ではなく)」の見極めはしっかりした方がいい。
※ここからはセンシティブな内容を含みます。
私は大学で法律をやってたからいろんな判例に日々触れていたけど、だいたい犯罪というのは「出会う人」と「人生」が原因だな、と思っていた。
①悪い人に出会ってそのまま沼のように引きずられて罪を犯す人(唆されたり利用されたり思考汚染されて自ら手を染める人、いろいろ)
②被害者側としてとんでもない人と出会ってしまいそのまま…という人
③(これは本人にはどうにもできないけど)とんでもないお家に生まれてしまった人
(④以降も多分全然あるけど今これしか出てこん。)
悪の組織系や暴力団系、宗教団体系なんかは①だとおもう。
②は、、、無差別事件系がピンとくる?かなぁ。北九州の監禁事件とか、足立のコンクリート詰め事件もそう。被害者にはなんの落ち度もない。ただ出会ってしまったという不幸。これの犯人側はサイコパス気質であることが多い。
③については医学部受験を強要されて親を殺してしまった事件が最近判決出たよね。
[医学部受験で9年浪人 〝教育虐待〟の果てに… 母殺害の裁判で浮かび上がった親子の実態(47NEWS) - Yahoo!ニュース
教育虐待という大きな社会問題の1つです。私はこれを、どうにか、止めたい。
あとは後ろの方にも書いた尊属罪のもそうかな。すごく古い事件だけど。
私は、普段の仕事柄、すごくこれ↑(③)は、心が苦しかった。
被告人の供述の「(母親にとって)私は良い娘ではなかったので」の言葉が、一番きつい、、、。
だからいつも生徒に言ってるのよ、「医学部は本当にあなたが行きたいところなのか」「あなたがやりたいことはできるのか」「本当にお医者さんになりたいのか」。
親が言うから、親が医者だから、は絶対にやめなさい。
そんなのは受験から先の人生、受験・浪人・大学・研修医・医者…という人生の時間、全部無駄にすることになる。
親も、自分の希望を子どもに押し付けるのはやめなさい。子どもの声をちゃんと聞きなさい。
子どもは子どもであって、あなたではないし、あなたの所有物でもない。子どもの人生はあなたのものではない。何かを押し付けたり強要する権利も資格もあなたにはない。
すべての受験生。やりたいことを、やれ。行きたい大学に行け。自分の進路は自分で決めろ。
3年半でいろんな浪人生を見てきたけど、浪人は回数を重ねるにつれてどんどん後に引けなくなってくるんだよね。
「去年受かったところへの進学」では満足できないから。
でも実際毎年毎年成績が爆上がりするわけじゃないのよ。
自分の能力もみないといけない。現実みよう。(私お決まりの急に雑なまとめ)
大丈夫。大学受験はね、いつでも挑戦できるんだから!( ˘꒳˘ )(あ、ごめん、医学部はちょっと例外かも)
久しぶりに法律のこと考えてたらいろいろ思い出した。
法曹ってのは基本的に3つあって、弁護士・検察官・裁判官なのね。
私は検察系が一番正義だと感じていたから(これは人による)検察事務官になりたいな~と思ってた。検察官じゃないところがミソ(脳みそが足りなかっただけ。ゆーてな、あーはん?)
弁護士は個人的に違和感をおぼえる部分があったのと、裁判官は一番難しそうだなぁ、無理だなぁて思ってた。
何が難しそうと思ってたかっていうと、ちょくちょく記事でも書いてるけど私わりと人の感情とかに敏感だったり、揺さぶられやすいのね。だから向いてないのよ、裁判官。と思ってた。(今も思ってる。)
裁判官は法曹の中で一番「感情移入が許されない」お仕事だからね。
でも、そのあたりにもちょっと違和感をおぼえる部分があって、
上↑の事件(リンクの)でも「同情の余地がある(=情状酌量)」っていう判決になってるのよね。これはまぁ、よくあることで、よく見かける文章なんだけど、
じゃあ「同情の余地がある」の基準てなんなの?て、実はいつも思ってた。人によって感じ方はそれぞれなのに??感情の基準値とは??「みんなが当然そう思うこと」ってなに??
もう10年以上前に裁判員制度が導入されたけど私はこれに反対だった。理由は「一般人はどうしても私情を挟むだろうから」。
だって無理でしょ、訓練も受けてない人が突然裁判に呼び出されて、強盗とか殺人の裁判に参加して、公平性保ちつつ意見するのは。
職業裁判官の「同情の余地がある」の基準すらよく分からないのにさ~╮(´•ω•)╭
「何かの基準になる」判例というのはいろいろあって、
例えば死刑判決の基準となる永山判決とか、尊属罪(血族殺し)が憲法違反だねってなった尊属殺重罰規定違憲判決とか。(話し始めると長くなってしまうのでストーーーップ)
でも結局、人が判断して、人が人を裁いてることに変わりはないんだよね。だから基準を設けても反対意見が出たりもするし、「今回は例外」となったりもする。
逆に尊属罪のように、「今まで幾人かが疑問に思っていたことが世間に露呈されて改革される」という場合もあってそれはとてもいい事だから、こうやってひとえに批判するのも良くないんだけどさぁ。ん〜難しいよね。
私がかなりひねくれ者だから色々批判的に見るのが好きなだけかもしれない。性格悪いのかなʚ🥺ྀིɞ ฅ🥺ྀིฅ
法律は人知を超えない。だから意外と曖昧。学んでみて思いました。
六法読んでもらうと分かるけど、日本語の表現がとにかく曖昧だしね。
んん。
当時も今も、思うことは沢山。でも楽しかったなぁ。
判例集おもしろいし、ずっと読んでた。
法律やってた頃が懐かしい、、、裁判の傍聴も通ってたなぁ、、、全然行ってないな最近、、、笑
いま全然仕事で法律使ってないけど、法学部いってほんとに良かったと思ってる。
うちの両親は理系だし、お父さんは自分が本当に学びたかった学部には進めなかった人だし、お母さんも第一志望には受からなかった人だけど、両親に理系を強要されたことはなかったし、○○大学に行けとも言われなかった、「自分の興味あることやれ〜」て言われて育てられた。(なんならお姉ちゃんは芸術学部)
ありがとう、お父さんお母さん。何度でも言うけどお父さんお母さんの子どもとして生まれてこれたのが人生最大の幸運だったと思う。
あ、そういえば結婚記念日だね!💍おめでとう!
ふたりが結婚しなかったら私はここに存在してませんでした。
感謝🙏💓
まだまだわがまま沢山言ってしまうだろうけどこれからもよろしくね。あとこれからも仲良い夫婦でいてね。すきです。(本人たちがこのブログを読んでないからこそ言える。直接は恥ずかしくてとても言えん///)
久しぶりに長々と語ってもうた〜!
ごめん、私の専攻が刑法系だったからとても重たい話題と重たい単語がたくさん出てきてしまって、、、不快になった方がいたら本当にごめんなさい🙇♂️😭
でもね、こういう深いところから目を背けてはいけないと思うの。一瞬でも真面目に法律を学び、いま教育業界に身を置いてる人間として。
今日はお仕事終わったらなんかゆるーーーい映画でも観ようかな!!
なんかオススメのゆるい or バカおもしろい or バカ泣ける映画あったら教えてください🥰
あ、今度「もみが独断と偏見で選ぶオススメの映画」記事でも書こう🎬⸜(*˙꒳˙*)⸝🍿
(エヴァのフラグしか立っていない)