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( ੭ ・ᴗ・ )੭
もみですもみもみ。
自分で仕掛けたプルースト効果に殺されてます。よくない~~~悔しい笑
おうちでご飯食べることがなくなってから家族と話をする機会ががくんと減った。この前久しぶりにお姉ちゃんと話したら、お姉ちゃんが大きな悩みを抱えてることを知った。こんなことにも気付けなくなってしまったのか私は、、、とちょっと落ち込んだ。私の手の届く範囲にいる人達のことは幸せにしたい、とか思ってたのになぁ。もっと身近な人たちに目を向けようと思いました。ちょっと話それるけどそろそろ父の日だね。(((o( ˙꒳˙ )o)))ワクワク
最近ちょっといろんなことを頭で考えていて。
今年に入ったくらいから、甘えるのがうまくなった気がする。(当社比)
というのも、これは個人的にはすごく不思議だけどすごく納得のいくことで、“ネットの人たちとの交流が増えたから”だと思うんだよね。
ネットの関係って、繋がりやすい分、離れやすい。言ってしまえば、「連絡ブチれば関係絶てる」ことが多い。だから「好きなように振る舞って、それで嫌われたら切ればいいや」という(あんまりよくない)精神が身についた。
実際ネットの人と会うにしても、「これきりになるかもしれないし」というスタンス。それをとても楽に感じてしまってて、去年からずーーっと繰り返してた。でもふと気づいたことがあって、『意外と好き勝手振る舞ってる方が好かれる』。ミステリアスな女より、何考えてるか分かりやすい女の方が、圧倒的にモテる。という統計データ(あくまで当社比)。
会いたいときに会いたいと言うこと。したくないことはヤダと言うこと。それから、甘えても人は案外離れていかないということ。離れていく人を追いかける必要もないということ。全部全部すーごく大事だってようやく気付いた。26歳にして。
別に今までわがまま言える環境じゃなかったわけではない(親にはかなり自由に育てられてきたし)。でも、甘えても大丈夫なんだなぁ、世間は意外と優しいんだなぁと思えたのは初めてだった気がする。ので、これからは、人を傷つけない程度に自分に正直に生きていこうと思います。(◍︎´꒳`◍︎)。
私も誰かの心のストッパー外せる存在でいたい。
そろそろ自分の周りが好きな人たちと好きなもの・やりたいことで固まってきた。あとは、「自分の好きな自分になる」だけ。(これが一番難しいですけどね~~~ʅ( ´_ゝ`)ʃ)
本当に大事なものや私に必要なものは、手離してもいつかちゃんと手元に戻ってくる。それを信じて心に余裕をもって生きていくぞ~ん。
という精神世界的な話(得意分野)。
( *´꒳`* )
この前生徒と話してて、いよいよだな、、、と感じた案件があった。「生徒の"わからない"が分からない、、、」。何をいまさら、その悩みを解決してあげるのがお前の役目だろ、と言われてしまったらぐうの音も出ないんだけど、でもわからんもんはわからん←
高校のとき、物理の先生が苦手だった。すごく頭のいい若い女性の先生で、「これもわかんないの?どこがわかんないの?どこがわかんないかもわかんないの?」というタイプの人だった。
私めっちゃ物理苦手だったから、この「わかんない人をバカにしたような態度」がすごくイヤだなぁと思ってた。でも、悪気はないんだけど、今私が生徒に対してそんな感じになってしまうことがある。
「なぜ分からないのか」を分かってあげられないの、だいぶきつい。
あきらかに要領が悪い子やあきらかに学力が足りていない子にどう伝えるかってマジで難しい。直球で言いたい(「そんなペースじゃ間に合わんぞ」とか)けど、彼らのモチベーションを下げてはいけない、、、。だからって「頑張ればいけるよ!」とかいう無責任なことも言いたくない。頑張ればどうにかなるって話でもない。
要領悪い子、学力不足の子用の勉強法のストックが少ないんだよなぁ。だから、勉強方法が載ってる本を買いまくった。私の頭の中の引き出しのストックを増やさないと対応できない。んん、、、、。
でもやっぱり「今の段階でこのラインはクリアしててほしい」というのは正直あって、それを大きく下回る子は、、、不安になっちゃうよね(私が不安になってる場合じゃない)。
昔、ビリギャルって流行ったじゃん。
偏差値40上げて慶應義塾大学に現役合格!!!
実際これはすごいとは思う。ただ、全面的に真に受けてはいけないというか、ここにはちゃんとカラクリがあって、
「地頭がいい」。
というか、中学受験をちゃんとしてる。中学受験を経験してるかしてないかって、その後の受験に結構大きく影響する。
中学受験(小学生)の時点で、「合格する勉強法=要領よく勉強する方法が身に付けられること」「人と競うこと」を覚えるのはやっぱり強い。
ビリギャルの子は中学受験してるしなんなら県でかなり偏差値のいい中学にいってる。
進学校に受かってもついていけず落ちぶれるっていうのはよくあることで、そこから奮起すれば“勉強のコツ”を知ってる彼らは強い。その気になれば。
だからね、今まであんまり勉強頑張ってこなくて偏差値30の人が、今から頑張って40上げて最難関大に入るってのは、正直言ってしまうと夢のまた夢。「元の頭がいい」という大前提ありき。
私の友達でも半年で偏差値40上げて志望校に合格した人いるけど、彼も高校は進学校で、しかも上から3番目の成績で入学した。(部活のやりすぎで卒業するころには下から3番目だったらしい、笑う。www)でもやっぱり彼も元は頭良かったんだよね。頭良かったというか、“基礎が固まってるからすぐに対応できる“って感じ。
世に出回る逆転劇はこのパターンが多いから鵜呑みにしちゃだめだよ。(実体験です)
頭のいい人の成功体験より、元々できない人の血のにじむような努力の本が読みたくない??
そういえばこの前お部屋の掃除してたら、高2の時に現代文の授業で書いた小説が出てきた。うん、、、手直ししたいけど、結構いい感じ(自分で言う)。
小学生の時作文コンクールで入賞したり、中学で書いた随筆が学年の代表みたいな感じで学校の冊子に載ったり、昔から文章書くのは好きだったんだと思う。思うというか好きだった。あと得意だった。こういう"好きなこと"で食っていけたらいいのにね。笑
飛びぬけた才能とやらが欲しかった。
ちなみに小説のタイトルは…ひみつ。
でももう小説とか書けないや。過去の自分すごいなぁ。笑