#93
( ੭ ･ᴗ･ )੭
もみですもみもみ。
今日の記事は「死」的なワードが結構出てきます。全体的に重たい。イヤだなぁと思う方は今のうちにUターンしてね。
ほんで久しぶりに3000字書いたわ、長ぇ…。
最近眠りが浅くて夜頻繁に目が覚める👵♡。目が覚めるたびにちょっとだけいろんなこと考えて(「ちょっとだけ」と「いろんなこと」が共存する謎の文章)また目を閉じる。その繰り返しで、飽きたら起きる。休日の過ごし方。ここが私のアナザースカイ( ˘ᵕ˘ )⋆｡˚✩（？）
いろんなこと考えてるってのは、「いくつもの話題についてあれこれ考えてる」んではなくて、私の場合はだいたい1つのことからどんどん派生して話が飛んでいくイメージ。いつもそう。
この前も源氏物語から死ぬの表現からグリーングリーンの歌詞からさっちゃんの歌から自分の中学時代のことから外患誘致罪のこと…って考えてた。は？？？自分で言っててもよくわからんwww
～もみの頭の中の流れとよくわかる解説～
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仕事中に生徒の教材見てて、「源氏物語…懐かし…」ってなった。くそ女たらし野郎あっ、口が悪い、モテモテ男の色恋物語ですね。古文好き人間としてはいつか全部読みたいなぁ～て思ってる。
その源氏物語に、「雲隠れ」という帖(巻)があるんだけど、これには本文がない。タイトルのみ。「雲隠れ」っていう言葉は「死」を表現するときに使われるのでまぁおそらく【光源氏の死】を意図した帖なんでしょうね。「雲隠れ」は身分の高い人の死を「お隠れになる」って表現するのと一緒。
てかこの前「朝食・昼食」を「朝ごはん・お昼ごはん」て言ったときに「そういう表現できるの日本語だけだよね」という意見を貰って、たしかに…🤔と思った…。英語だったらbreakfast🍞とlunch🍽の一択だもんな…。こういうところがね、日本語は面白くない？一つの単語についていろんな表現ができるのが日本語の素敵なところ。一人称とかね。英語はIだけど、日本語は私・俺・僕・わし・我・某・うち・オラ…。そういえば「貴様」って尊敬語でもあるらしいよ。辞書で調べると2番目に「あなた様の意味」って出てくる。現代で上司とかに使ったらぶっ飛ばされるだろうけどね！！🤛
「雲隠れ」については、
①あえて紫式部が本文を書かなかった
②本文書いたけどどっかいっちゃって現代まで伝えられていない
③逆に「雲隠れ」っていう巻を誰かが後世で付け足した
の3択らしい、けど、個人的には①が一番エモいので①であってほしい。笑 あえて死を語らずにタイトルだけで伝える。好きィそういうの///
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で、その、「死の表現」で思い出したのが、『グリーン・グリーン』の歌の歌詞(最近聴く機会があった)。
グリーン・グリーン知ってる？あれさ、みんな小学校で歌った？何番まで歌詞載ってた？
だいたい明るい歌詞の3番まで載ってるのが普通らしいけど、多分私の小学校では全部載ってたんだよな…。
あれ5番で、
その朝パパはでかけた 遠い旅路へ
二度と帰ってこないと ラララ ぼくにもわかった
ってあるんよ。これに、小学生ながら衝撃を受けた覚えがある。これってどういうことなん…？て感じ。死んじゃったんだろうなって思ってたんだけど、さっき調べてたらどうやらそれ一択でもないらしく、そもそもこれって反戦歌らしい(小学生の私にこんなこと言っても1㎜も理解できなかったね！！！)。
だから、「戦争に行ってしまった」なのか、なんなのか…まずアメリカの原曲にはママしか出てこなくてパパは出てこない、4番以降(？)は日本語版で勝手に作られたもの…とかなんとか。
ちゃーんと調べてはないけど、奥が深そうですね。てかパパと語り合う内容が重すぎるんよね、…この世に生きる喜びそして悲しみのこと…おおん…。
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そういえば最後まで歌詞が知られていない歌といえば、「さっちゃんの歌」
さっちゃんはね さちこっていうんだ ほんとはね
だけどちっちゃいから 自分のこと
さっちゃんて呼ぶんだよ
おかしいな さっちゃん
(おかしいなだっけ、かわいいねだっけ。覚えとらん)
これ実は続きが10番まであって、めっっっっちゃ怖いので続きが気になる方は調べてみて。4番以降ほんとに怖いから。まじ無理めうになるから。夜寝れんくなるぞ。🔪
童謡とかそういうのは都市伝説系が付きまとうことが多くて、「かごめかごめ」も遊女説とか妊婦説とか、「とおりゃんせ」もほんとは怖い歌だとか、そういうの多いよね。半分こじつけなのかなぁとも思うけど。
で、私なぜか中3の時の美術の授業で【絵本を作る課題】のときに、このっさっちゃんの歌をモチーフに絵本作ったんだよね。今考えるとどアホだな…。展示会もあったけど私のだけ「テーマが重い」ということで展示されなかったwwww草。
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と同時に、中3の時「死刑について」の論文を書いた(だからテーマが重いって…)。でもこれは確かね、なんかきっかけがあったんだよね。ドラマ観たんだっけなぁ。それで個人的に思うことがあって、書こうって思った(この話多分過去記事にも書いてる)。
だからね！！別に中3の私、全然病んでたわけじゃないの！！ほんとに！！☠
先生から心配されたりしたけどほんとに元気マンで！！論文とか、のちのち大学行ってから役にも立ったからね。点と点が繋がる(byすてぃーぶじょぶず)ってこういうことかぁ～て思った。
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からの、日本で一番重い罪ってなんだっけ…と考えてて、分かんなくて(法学部失格)、調べたら外患誘致罪だった(ようやくゴールですよみなさん！！私の思考のゴールですよ！！！)。
外患誘致罪…外国と通謀して日本国に対し武力を行使させ、または、日本国に対して外国からの武力の行使があったときに加担するなど軍事上の利益を与える犯罪である
つまり、外国と共謀して日本を襲わせる(襲う)みたいなこと。この場合テロ組織などは含まず、本当に外国の「国としての組織」との共謀に限られる。
これは罰が極刑一択。裁量の余地なし。人が一人も犠牲にならなくてもです。殺人罪でも懲役～だから、罪の重さが感じられますね。それだけ「日本という国全体を犠牲にする(ある意味「売る」)」というのは重い罪だということだね。
基本的に法律は「更生させるためにあるもの」だと私は思ってるけど、その法律ですら猶予を認めないというのはこれはもう、ね、重いですね(語彙力の低下)。
ちなみに、交通事故で人を殺めてしまった時の一番重い罪は「過失運転致死傷罪」で、罰としては「7年以下の懲役、禁錮または100万円以下の罰金」。
なんと、人が亡くなっても、これが一番重い。
んん。
人の命の重さとは、法律とは、なんなのか。大学にいって散々考えさせられた。
2019年の、池袋の交通事故を覚えていますか。自転車に乗った親子が亡くなった事故。
これだって、10人近くが怪我をしているのに、罰として求められるMAXは「懲役または禁錮7年」。
(懲役は監獄に入れる＋労働。禁錮は監獄に入れるのみ。今回の場合は(たしか)被告人が高齢ということもあって禁錮)
大学生の時、たまに裁判の傍聴に行ってた。刑事裁判も民事裁判もたくさん見てきて、廊下で泣いてる人も見て、やっぱり「納得のいく判決」なんてないんだなって思ってた。どうあがいても傷ついた心は癒えない。
でも法律学んだ身として、どこかで上限をつけなきゃいけないことも理解できたし、まず法律は心を癒やすものではなくて客観的に裁くものであって、立場によってはすごく冷たく感じるもので、でもそれが至極当然という。なんというか、これも前に言った気がするけど、人間が作ったものである以上、法律も万能じゃないんだった思う。
でも、こういう判例もあって、
介護に疲れた息子が母親に手をかける事件なんだけど、これは、最後の被告人の、
「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい」
という言葉が、すべてを物語っていると思う。
判決の後に裁判官も言ってるけど、「裁かれているのは被告人だけではない。日本の介護制度や生活保護のあり方も問われている」。
まさにそう。考えるべきこと、改善すべきことはたくさんある。
は～～～～！！！
なんか重たかったよねごめんね！！書くのも疲れた！！！笑
こんなこと言ってるけど私別に重たい人間じゃないからね！距離置かないでお願い！普段の私知ってるでしょ！基本あれだから！ね！！？次回はアホみたいな記事書きたいです！！！(´^o^｀)
これ食べたくない！？！？ハーゲンダッツのイチゴ🍓！！美味しそーーーー！！！！
12個は多いwwwwwww
毎度毎度いろんなこと書いてるけど、深度2mmの知識をずらっと並べてるだけなんだよなぁ。恥ずかしいなぁ。笑 もうちょっと精進します(ﾉ≧ڡ≦)☆
そろそろドルガバの香水のお試しが届く頃なので楽しみ(*´ω`*)♡
本当に、どーるちぇあーんどがっばーなーのその香水のせいなのか～？？♪
