#161
(⊃ωー`)zz
昨日も深夜2時過ぎまでお父さんと仕事のことについて話してた。
何回聞いても、うちのお父さんは会社で尖りすぎてたと思う。尖りすぎてたっていうか、尖り散らかしすぎてたww怖すぎるよ、一緒に仕事したら死ぬかも。
たくさん敵ができてたんだなと思う。でも、頭の回転が速くて真面目だからこそそうだったんだろうな。周りが見れるから他人の間違いによく気付き、先読みできるから周りに理解されにくい考えを出し、真面目で妥協を許さないから相手に正論をぶつける。もっと世渡り上手だったらよかったのにねと思うけど、そういうところがお父さんっぽいなといつも思う。
私が小学生~中学生くらいのときの、日が変わるまで帰ってこないから朝しか会えてなかった頃。(少なくとも子どもの前では)一切仕事の愚痴を言わず、休日も寝てたりせずにちゃんと私たちと遊んでくれてたの、
今自分が社会人になってみて思うけど、本当にすごい。私には絶対無理だ。
そういう人だから私が仕事の悩みをふっかけると深夜2時までとことん付き合ってくれる。1を聞けば100で返してくれる。「仕事が嫌ならやめろ」とか「若い頃はとにかく頑張れ」とか、そういう類のことは絶対に言わない。それで私が納得しないのを知ってるから。それがすごいよね。本当にありがたい。
私はどうしても他人と自分を比べる。
ないものねだりがすごくて、「意味ないのになぁ」と分かっててもそれに悩まされる。
お姉ちゃんは仕事柄、成果物がほかの人から認識されやすく、評価されやすい。
お父さんもお母さんも、お姉ちゃんの声がテレビから流れると「お姉ちゃんの声だ!」って喜ぶし、それを見てお姉ちゃんはまんざらでもなさそうな顔をする。
それが私は誇らしくもあり、正直悔しくもある。ぶっちゃけ羨ましい。
クソ子どもみたいなことを言うと、私も誰かにすごいねって言われたい。
褒められると、分かりやすく「自分はちゃんと頑張れてるんだな」って思えるじゃん。
お姉ちゃんが私のお姉ちゃんではなく、私の周りに一般的なサラリーマンしかいなかったら、こんなこと思わなかったのかもしれない。
そこに努力がなかったわけじゃないのは知ってる。お姉ちゃんなりに努力してしんどい思いもして挫折もあってそれを乗り越えてそこまで上り詰めたことは知ってる。
戦う土俵が全然違うから比べても意味ないことも分かってる。
でもなんだか羨ましいし悔しい。
私が、両親とかを神格化して尊敬してるのは、「羨ましい」とか「悔しい」とか思わないようにするためなのかもしれない。手の届かない人だと思っていれば、すごいなぁ、手が届かないなぁで終われる。手が届きそうだと思うから、届かなくて悔しくなる。
小学生かよ笑
いくつになってもこの沼から抜けられん、しぬ。
私のこの承認欲求はどこでこじらせたんだろうかね。
内勤のサラリーマンは成果物が他人から見えにくい。会社から、自分の思ったような評価をもらえるわけでもない。これは当然。これを分かってこの仕事を選んでるので、文句言える立場でもない。
成果が数字に出る滅多にない機会が11月末にあったからめちゃくちゃ頑張ったんだけど、結果残せなかったんだよな~~それが悔しくて当日の帰り道ぼろぼろ泣くくらい落ち込んだ笑 なんなら初めて更衣室で泣いたかも。
落ち込んでる場合ではないので改善点を出さなきゃいかん。
結果出せないのは、やっぱり自分の実力不足かなぁ。
スキルや先読みやマーケティング含め、まだ考えきれてない部分があることを痛感した。
いくらいいものを作っても、誰にも知られてなかったら意味がない。だから私は広報に力を入れたいって散々言ってるのに全然それが伝わらなくてもどかしい(伝える力が弱いのかもしれんけども)。
過去に大手だったからって、それにあぐらかくなよ。ブランド保つためにある程度のプライドは必要だけど、余裕こいてる場合じゃないよ。うちの社員はもっと焦った方がいいし、ダメだったものをそのままにしてるのがまずおかしいでしょ、改善してけ。
40代50代がごっそり抜けて30代ばっかりが部長クラスやってて、
日本の30代の平均年収よりあなたたちお金貰ってるんでしょ?ほんで下の20代にその座を譲る気もなく、しばらくそこの座に居座るんでしょ?だったらさぁ給料の分本気出してよ。出せないならそこ譲ってよ。とまぁいろいろ愚痴が出てしまうのは、私が未熟だからだね。
「この企画内容・宣伝ではうまくいかない」という発見をしたと思っておこう~ポジティブポジティブ。
Half time Old「アウトフォーカス」Music Video - YouTube
普通がいちばんの異常だ
憧れとはいちばんの他人だ
ウソツキ - 一生分のラブレター(MV) - YouTube
こういう平和な曲最近聴いてない気がする