#170

( ˶'ᵕ'˶ )

 

 

1か月も何も書かずに何をしてたかっていうと、ただ幸せに暮らしてたww

 

理解されない云々言ってるけど、私が信頼している人たちは私を理解してくれて、いや、理解しようとしてくれて、

そういう人たちが周りに少しでもいてくれるっていう、それだけで充分幸せだったりする。

 

すべてにおいて「どうせ理解されないだろう」が念頭に来るから、ちょっと耳を傾けてくれるだけでも、ありがたいって思える。

 

 

ストレス耐性ってよく言うけど、

ストレス耐性も弱いけど、

なにより幸せ耐性を強くしたいなと思う、今日この頃。

 

自分が幸せなのを受け入れがたいの、なんなんだ笑

幸せならそれでいいじゃんか。ね。

 

 

 

幸せなこといーーーーっぱいあって、思い出しニヤニヤしちゃう。

なんやかんや平凡がいちばん幸せなのかも。

 

 

無意識なのかもしれないけど、

私の“行きたい”の気持ちを汲み取ってくれたこと、

いつも要所要所で私を安心させてくれること、

細かい気づかいも、優しすぎるだけじゃないところも、

わがままを言ってくれるのも言わせてくれるのも、

書き出したらキリがないくらいいつもありがとうと思っているのを、ちゃーんと伝えないとですねこんなところで言ってないで!!!!!!

 

 

ちょっとずつ、頑張ろう

#169

( •︠-•︡ )

 

 

1か月も書いていなかったね~。えへへ。

 

 

これは、久しぶりに書く、重たい日記。

 

 

 

相変わらず生きづらさを抱えながら生きている感があるというか、生きづらいってより(私にとってはこれがデフォであって生きづらいの基準がわからない)」「生きていくの難しくね?」「みんな生きるの上手くね?」といつも思ってる。私もそんな風に生きたい~と思うけど、そもそもみんな「あんな風に生きてみるにはどうすればいいのか」とか考えないんだろうし、もうそこから既に間違ってる感。

 

MBTI診断では必ず、INFP型と出る。

INFP型は理解されづらい、っていうことを知って、ちょっと心が楽になった。

友達と遊んでいるとき、話しているとき、飲んでいるときに感じる違和感って、やっぱり正しい違和感だったんだなって思うと、自分が間違ってたわけじゃなかった安心感が生まれる。

「みんなと同じじゃなくてもいいんだ」と頭でわかっていても心がついてこないのでいまだにいろんな場面で焦るし、“ただの自分の意見”として言い出すことすらも難しいし、批判が怖いし拒否も怖いし、自己主張なんてもってのほかだし。

 

他の人が私に言う、

ネガティブだとか、メンヘラだとか、悩んでいる自分に酔っているだけだとか、「そんなの気にしなくていいじゃん」「言い返せばいいじゃん」だとか。

 

別に自分が特別だとは全く思わないけど、あなた方には分からない感覚でしょうねこれは、というのは正直いつも思っている。

 

理想主義からくる完璧主義。そこに追いつけない自分に対する自己批判と自己不全感。そこから生み出される自己肯定感の低さ。

すべてを反動のエネルギーに変えられたらもっとポジティブに上に上がっていけるんだろうけど、これの一つ一つに対してまた思うことがあって悩むから、大変。

大変ならやめれば、というモノでもなく、これはもうクセというか。

 

「象を思い浮かべないでください」って言われても無理なのと一緒で、「考えるな」と言われても考えてしまう、そういうクセ。

 

無理に治そうとするのも疲れるので、うまく付き合っていくしかないんだなと悟った。

 

 

「なんでそんなに悩んじゃうの?」とお母さんに聞かれたとき、そんなのこっちが聞きたいって思った。

考えなくて済むなら考えてない。

「これでいいんだ」とか、「完璧なんて無理だから」とか。「こういうこともある」とか、「私は私でいい」とか。そういう言葉を受け入れて本気にできるほど、単純な思考回路じゃないのかもしれない。

 

自分の内面に向き合う力と内側に向かって発動する思考力なんて、無ければ無いほど多分幸せ。

他人から見てもそれが幸せかって言われたらそれは知らんけど、少なくとも本人としては幸せだろうと思う。

 

 

別に、いまの私が、幸せじゃないわけじゃ、ないけど。

 

 

彼ら(INFP)は単純に自分の理想としている世界に到達できないことを悟り、人生に無意味さを感じ死んでいくのです

 

 

マジで、そんな感じ。

 

 

感受性が強くていちいち周りのことが気になって疲れるから、意識して興味を無くすようにした。

でも興味のない人やモノやコトってすぐ忘れちゃうから、仕事があんまできない人間になってきた。そこの境界が上手く引けない笑 空想家すぎて、頭の中は自分の考えたいことでいっぱいで、興味のないことなんか残しとく隙がない。

 

自分を大切にしろってよく言われるから、大切の仕方がよく分かんないけど、とりあえず自分が嫌だと思った人や物はどんどん切っていくことにした。

多分(以前より)冷たい人間だと思われるようになった。

 

言いたいことも言うべきだと思いつつ加減が分からないので、曖昧な言い方か、強すぎる言い方をするようになった。

 

自分は多分他人を思いやる気持ちが人よりも大きくて、普通の人はこんなに他人を思いやることってないのかも。そういうことに気付くようになった。

 

総合して、不安定さが増したのか減ったのか分からない。

でも私は多分、昔みたいに他人に優しかった自分の方が好きだった。

 

これからちょっとずつ戻していきたいなぁ。って、思う。

 

 

 

すんごい、他の人を蹴落としてる感のある内容になってしまった。読んだ人を不快にさせそう。

全然そうじゃなくて、

 

 

そうじゃないんだけど、

 

 

説明するのは、難しいな。

#168

( ✋˘ ˘👌 )

 

今わりと、創作意欲がすごい。

周りのものや自分に起こったことを起点として、いろんなことを文字に起こしたい。いい話が書ける気がする。

でも部屋の掃除もしなきゃだし~、飛行機も取らなきゃだし~、いろいろやらなきゃいけないことがたくさんある。

てか。いま心がかなり元気な状態だからこそ、やりたいことにどんどん手を付けられるんだと思う。

部屋の掃除なんて特に、やんなきゃと思ってても取り掛かれないからね。疲れてるときとか悩んでるときは。

部屋の乱れは心の乱れ、とはよく言ったもんだよね。

 

 

この前友達の家に泊まった時に、「物が少ないって最高だな」と思ったので、掃除の目標として「物を減らす」を掲げたわけで、

私の部屋で一番幅を取ってるのはどう考えても本だから、本棚大掃除大会から始めたんだけど

 

マジで一生終わんねぇ。

 

と思った。(なんやかんや3時間で終わってよかった)

 

本棚×2+小さめの棚×1に本が詰まってたから、まずこれを全部本棚2つにおさめよう、、、というところから始まり、

・本のタイトル見てときめけるもの

・まだ読んでない本

・これからも読みたい本

・勉強本

以外は全部さよならするって決めて、大掃除。

1周目ではぶっちゃけ全然減らなくて、2周目・3周目でどんどん減らしてようやく収まった。

 

さよならする本、計112冊。

 

実質小さい棚を減らすのに112冊減らさなきゃだったから、残った本の数を数えたらすんげえんだろうな。

 

本は私にとって血肉みたいなもんなので「捨てる」なんてとてもできず、ぜーんぶ大事にメルカリ行き。

大切に読んでくれる人の元でまた元気にやっていってくれな。(親のような気持ち)

 

 

人並みにしか本は読まないし、読んでる人と読んでない人で何が違うのかって言われると、、、どうなんだろ。

正直分からん。想像力はつくだろうけど。

 

 

 

本減らしてみて思ったけど、

なんか、大切なものを抱え込みすぎて、何が本当に大切なのか分かんなくなってたな。

 

あと、「こんな本あったなぁ」とか「これ好きだったなぁ」とかいろいろ思い出したし、自己啓発本読み漁って“上昇志向人間”気取ってた頃とか、クズに沼り泥沼にハマり恋愛本とかポエム本買いまくってた時期とか、当時の彼氏と本屋に行っておすすめの本お互いに買ったこととか、特定の作家に死ぬほどハマってたこととか、難しい本を読んでる人に憧れて分厚い本買ってた時期のこととか、妙に病んでてタイトル中二病な本ばっか買ってた頃のこととか。いろいろ思い出した。

本1冊でも、ちゃんと思い出詰まってたな。詰まってなくてまっっったく内容思い出せないのもあったけど笑

 

これからも本はちゃんと読む人でいたい。

 

 

人の感性ってどうやって磨かれてくんだろうとぼーっと考えてて、

今までは“いろんなものを見て、触れて、体験しながら磨かれていく”と思ってたけど、果たして本当にそうなのか。

そういうことにプラスして、親の育て方とか、周りの人間関係とかが掛け算されていって人間が出来上がっていくんだろうけど、そもそも生まれた時から多分感性って違うんだろうな。赤ちゃんにときに興味を持つ対象って人によって異なるし。

でも胎児の頃って思考しないし(多分)、環境としては「羊水の中」っていうすべての胎児に共通する環境だし、

外的要因じゃないとするとやっぱり親から貰った遺伝子の時点で違うんだろうけど、

じゃあ遺伝子の中に思考回路とかも含まれるってこと?

目が二重だとか、身長が高いだとか、手が長いだとか、身体的特徴が遺伝子に組み込まれてるのは感覚として分かる気がするけど、人間性とか性格も遺伝子に組み込まれてるって言われるとあんまりピンとこない気がする。

性格・人格・人間性はやっぱりこの世に生まれてから形になっていくもので、一番身近な親をはじめとして周りの人間の性格に影響されて決まっていく(というかそこに染まっていく)と思うし、

じゃあやっぱ感性もその流れで磨かれるのかもって思うけど、ほぼ同じ環境で育った私とお姉ちゃんは違う感性を持ってるし。

あぁでも、友達は違うからなぁ。そこの違いなのかなぁ。

 

 

とか。

そういう答えの無さそうなことを、または調べればすぐに答えが出てきそうなことを相変わらず永遠と考えちゃう。

多分今だらだらと書いていたことも、後から読んだら論破できる部分は沢山あって、自分の中で答えも出せるんだろうけど、今は読み返さずにだらだら残しとくことにする。

 

 

 

あと最近考えてたのは、老後でも楽しめる趣味と、若いからこそ楽しめる趣味の、両方を持っておきたいなということ。

私は他人に「趣味は何ですか」って聞かれた時、旅行と読書って答えていて、多分どっちも今だろうが歳をとろうが楽しめることだからいいんだけど、

でも「明日休みやん!どっか行こ!」って深夜に思い立って早朝の飛行機でどっか行く、なんていう弾丸的な旅行は歳を重ねるにつれて難しくなっていくだろうし、あまりにも険しい旅路とか、言語が通じないところで気合で乗り切る、とか、そういうのは若いうちの方が楽しめるんだろうなと思うし。というか体力面と頭の回転的に、多分限界が来るから、若いうちの方が楽しめそうだなと勝手に思うというか。

 

車好きなお父さんが、

数年前に家の車を手離した時に寂しそうにしていて、その後多分諦めきれなくて

会社勤めが終わった今、車運転できるバイトをしていて、

でもこの前「○○歳になったら運転からは離れようと思う」って言っていて、

 

すきなのに、年齢を考えて控えなければならないことって、すごく悔しいだろうなと思った。

抗えないものというか、なんというか。

 

ね。

 

だから、老後でも楽しめるものを探しておこうって、思ったの。すきなものを手離しても、すきなものに囲まれていられるように。

 

 

私音楽聴くのもめちゃくちゃ好きで仕事中以外は基本音楽聴いてる人間だけど、「もし耳が聞こえなくなったらどうしよう」ってふと思っちゃうよね。

聞こえない、は言い過ぎにしても、だんだん耳が遠くなって楽しめなくなったらどうしよう、とか。

 

何度でも言うけど、やっぱり私は根本的に「今自分の手元にあるものがなくなってしまうこと」が怖いんだろうな。

 

 

あまりにも幸せ耐性が低すぎるので、自分が幸せになった時にちゃんと受け入れられる人間になろう~って思います。あと、今年は「あかぬける」を目標に!!

 

オシャレになって、可愛くなりたい。

#167

(,,> <,,)

 

年明け!
今年の抱負とか何も考えてないなぁ。ただひたすらに、すきなことをやりたい。それだけ。

 

今年やりたいことリスト作ろ!と思ってて、1/2が休みだから可愛いノートでも買って書き始めるかぁ~と思ってたけど、年末年始の疲れ(と、前日寝たのが3時だったことと)で目が覚めたのお昼だったし、ベッドから出るのにそこから2時間かかったので、カラオケと映画行っただけで終わった日だった。めっちゃ娯楽の日。

 

今年初カラオケの最高点は、今まで一度も歌ったことのない『世界が終るまでは…』の93点でした。初めてなのに、、、つよ、、、。

映画の方は入場特典が変わってた!シール可愛い。

 

昨日についてはこれしか感想がない。マジで何もしない一日だった。笑

 

 

年末年始の仕事、鬼イヤだったし早く帰りてえええでしかなかったけど、

1/1の最終日に1人寂しく退勤の準備してるとき、自分が以前担任してた子がわざわざ挨拶しに来てくれて、めちゃくちゃ嬉しかった。『今度の夏も一緒に働きましょう!』かぁ、、、。君となら年がら年中一緒に働きたいっすよ、、、。

 

嬉しすぎて涙目だったし、嬉しすぎてなんて返したかあんま覚えてないけど、「自分の子がこうやって働いてくれて嬉しいよ~~」って親みたいな発言して誤解を生みそうになったことだけは覚えてる笑

「自分が担当してた子が、今度はこちら側になって一緒に働いてくれて嬉しいよ」と言いたかったね。

 

ほかの職員さんに「僕2年前生徒側だったんですけど、その時の担任がもみさんだったんです!」って話してくれたのも嬉しかった。

 

は~~~だからこの仕事すきなんだよな~~~人生うまくいかねえな~~~ww

 

 

ここは“ただの通過点”でいいし、

私のことは“通過点にいた人”でよくて、忘れてしまっても全然かまわないし、

でもたまにちょっと思い出してほしかったりもするよね。というわがまま。

 

大学なんて行っても行かなくてもいいよ、人生(医者とか薬剤師みたいに「行かないとなれない」のは別にして。)

でも予備校に来る子たちは少なからず『大学に行きたい』と思ってる子たちで、そのために勉強を頑張りたい子たちで、だったらそれは真摯に向き合って応援してサポートするのが私の仕事だし、

「大学に行きたい」と思ってる人達にとっては、どこの大学に受かるかが大事な場合もあるからさ。

だから妥協したくないし、やりがいも感じていたいし。

 

私は私の人生を充実させるために働いてるけど、もう一つは圧倒的に“生徒のため”であって、決して職場のためとか上司のためとか同僚のために働いているわけではない。という大事なことを何度でも忘れちゃうね~。

 

 

 

まぁそんなこんなはいいとして、今年も好きなことたくさんできますように!

行きたいところに行って、会いたい人たちに会って、好きな人たちと楽しく過ごせますように!!

 

 

 

最近気を抜くとすぐスラダンの話をしてしまってやばい。

“自分にはこれしかない”って言えるほど頑張ったものがあるというのが、熱中して極めた経験があるということが、すごく羨ましいなって思う。私にはないから。

これがなくなったら生きていけなくなる、、、から他のこともしておこう、とか、シンプルにいろんなことに興味があるとか、そんな感じで、一つのものに10年以上熱をあげたことが(記憶上では)なくて、

「あれを今でも続けてたらそこそこの成果出せたんじゃないかなぁ…」みたいなものはあるから、まぁやっぱりちょっと悔しい感じはある。けど、

仕事もだけど、好きなものをやり込むと必ず「嫌いになってしまう瞬間」が出てくると思うの。

好きなものを嫌いになりたくなくて、どうしてもやり込めない。(言い訳かも)

ピアノがそうだった。

すきだったし、コンクールとかも出てかなり頑張ってた。けど、コンクール前とかピアノのことめちゃくちゃ嫌いだった。鍵盤は冷たくて痛くてなんだか重たい気がしたし、昨日まで弾けてたところが弾けなくなったり、手の小ささが嫌になったり、思ったような表現ができなかったり。私は運指が違うってよく怒られていて、“別に弾けてればどの指で鍵盤押してもいいじゃん!”って思ってたから先生に対する反抗心が多分すごかったし笑

鍵盤に触りたくなかった時期あったなぁ。

あと、極めつけは「こんなに頑張ったのにダメだった」って思うのが、普通に嫌だった。

特に芸術の世界は点数にしがたいところがあるし、感性やセンスが生まれつき備わってる人にはどうしても負けたりもする。ピアノなんて私よりうまい人はしぬほどたくさんいて、プロを目指すような子ももちろんいて、家にグランドピアノがあって普段から音を出して演奏できる環境がある子もいて、そういう子たちにはやっぱり当然どうしても勝てなかった。

そこまでの熱量がなかったっていうのも大きいかもしれないけど。

熱量があればもっと頑張ったのかもしれないけど。

 

ぜんぶ言い訳みたいだね、笑

 

だから、“自分からこれを取ったら何もなくなってしまう”と言えるほどに熱中して、何かを極めたことがある人は、すごくかっこいいなって思うの。

 

今思えば、なにかに夢中になってる人が好きなんだなぁ、私は。

 

 


Creepy Nuts / かつて天才だった俺たちへ【MV】 - YouTube

マジでコレ。って感じ。

 

生まれてこの方一体いくつ

分岐点を見過ごしてきたんだろうか

墓場に入るまであと一体いくつ

可能性の芽を摘んでしまうんだろうか

 

かつて天才だった俺たちへ

神童だった貴方へ

何にだってなれたanother way

まだ諦めちゃいない

 

 

 

この前気付いた。

たいてい、「欲しい」と思うチャンスはそこに転がっていて、それに自分が気付くかどうか、気付いたとしてそれを拾う準備がそこまでにできているかどうか、準備が整ったうえでそれを拾う勇気があるかどうか。それに尽きると思うんだ。

 

 

今年、熱中できるものに出会えたらいいな!

#166

( ˘ω˘)

 

 

年末だ。今年もめちゃくちゃ早かった。歳を重ねるごとに時の流れが早くなっていくの、何なんだろう。

って思って調べてみるとだいたい答えが出てくる時代ですねー!
ジャネーの法則(感覚的な時間の流れは年齢と反比例する)は正直あんまピンとこない。

同じ一年でも、10歳にとっては人生の1/10、60歳にとっては1/60。だから反比例的に短く感じる…。

うーん。わからなくはないけど納得はできない。

それよりは、「子どもはいろんなことが新鮮でわくわくしながら生きてるから毎日が待ち遠しい、一方大人は同じような日常を過ごすからなんとなく生きて“いつの間にか一日が過ぎてる”パターンが多い」ってののほうがしっくりくる。

 

わくわくして生きていたいな~

実際人間って、体感時間分しか年とらないんだって。

だから、“楽しかった!あっという間だった!”っていう瞬間はちょっとしか年とらなくて、“退屈だな~早く時間すぎないかな~”って思ってるときは体感時間分年とってるってこと。

 

 

わくわくしながら生きていきたい(2度目)。

 

 

これどこでも言ってるけどマジでスラムダンク最高すぎた。全国民観てほしい、という思うくらい。

10-FEETが最高すぎてな。これが映画の試合中のめちゃくちゃいいタイミングでかかるのが最高。

 

“ドリブルこそチビの生きる道なんだよ”

 


10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌) - YouTube

 

12月末にして、今年最高に好きな曲に出会ってしまった感ある。

 

ほんで今まで何気にちゃんとフルで聴いたことなかったけど、WANDSの『世界が終るまでは…』もめちゃくちゃいい。

 


【スラムダンク】『世界が終るまでは...』 - YouTube

 

結論、スラムダンクは最高。

 

個人的には、澤北が試合前に神社(多分)行って、「高校バスケでやれることはやりました。あとは自分に必要な経験をください」ってお祈りするんだけど、結局試合では負けて、“必要な経験”は“敗北”だったんだってなるとこ。

試合後の監督のね、『負けたことがあるということが、いつか財産になる』っていう言葉、ものすごく深くてすき。めっっっちゃぐっと来た。

これはきっと何にでも言えるの。

なににおいても、負けたことがあるということは財産になるんだよ。ほんとうに。

 

人生に挫折がないと、人生を挫折する。

うまくいったことしかない人生は、うまくいかない。

 

失敗も嫌な思いも、たぶん少なければ少ないほどいい。でも、涙を流した経験はいつかちゃーんと自分のためになるんだよな。

無駄なことは多分ないのよ、人生。

 

クソしんどい思いしまくって、人が2分でたどり着けるところに3年以上かかってたどり着くくらいめちゃくちゃ遠回りしてきた人生だからこそ、そう思う。

まぁ、そう思ってないとやってけないってのがデカいだけ笑。

 

 

今年も一年、よく頑張った。

あー、今年は、なんだろ、去年までほど病み病みじゃなかったな。

去年までは自分を責めまくって落ち込んで貶めて傷付いて…みたいなメンヘラしてたけど、今年は、

相変わらず病んではいたし自分を責めまくってもいたけど、

『そういうものなんだ』と。『私がすべて悪いわけじゃないんだ』と、そういう思考回路を繋ぐことのできる年だった。気がする。

うまく手を抜くというか。自分の限界を思い知らされたというか。自分の限界は簡単には突破できないというか。

 

ストイックさは失った、向上心も失った。他人への優しさもなくなって攻撃的になったし、全体的に怠惰になったし、たぶん(仕事含め)能力も落ちた。笑

じゃあ果たしてこの一年で何を得られたのか、ってのはわからない。これはきっと来年以降にならないとわからない。

渦中のときはあれだけ無駄だと思ってたクソ病み期がいまこれだけ自分の身になっていることに、数年経ってようやく気付けたのと同じ。

 

 

今わかることは、強いて言えば

私の能力は、自分が思っているほど高くないということ。

 

それから、私は私に興味がある人にしか興味がなくて、私の周りのひとにしか気を配りたくなくて、好きな人たちしか目に入らなくて、すきな人たちが笑ってれば自分も幸せだということ。

 

 

来年も同じように、近くにいる大切な人たちを大切にできればいい。

#165

·͜· ︎︎ᕷ*↟⍋*↟

 

最近いやなことばっかり頭に残っちゃうなぁ。
愚痴ばっか言う自分が一番きらい。やめたやめた!

 

ちょっと前までかなり完璧主義者だったからちょっとの失敗でもすぐ落ち込んで病んで、最近はそれが緩くなって「まぁこんなもんか」とか思えるようになってきたけど、
そうなってから自分の能力がどんどん下がってきている気がして。

一度妥協してしまうと、どんどん最低ラインが下がっていく感じというか、、、前はこれくらいで大丈夫だったから今回もこの程度で大丈夫だろうって思っちゃう(手を抜いちゃう)というか、、、


ストイックだった頃の方が、めちゃくちゃしんどかったけどめちゃくちゃ頑張ってた気がする。
出来ない自分に刃が向いてしんどかったけど、人に永遠に毒を吐くことは、少なくとも今よりは少なかった。

ストイックでいた方が、自分のすきな自分でいられるのかもしれないな。きっと。

 

 

 

 

クリスマスなので、すきな人たちにサンタさんした!🎅🏻🎄.*
プレゼント何がいいかなぁって考えてる時間めちゃくちゃ楽しいし、ありがとうって言ってもらえるのが嬉しい。(これだけ言うと自己満っぽい)


喜んでもらいたいんだー!すきな人たちには笑っててほしい。すきな人たちが笑っててくれたらそれでいい。

 


クリスマスの時期~バレンタインにかけて、イルミネーションとかで街並みが綺麗になるから好き。丸の内と恵比寿がトップ2。

 


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どっちも恵比寿のガーデンプレイス

 

「何万個の電飾!!」ってより、お上品なクリスマスが好き。

 

冬の街は灯りが綺麗。雰囲気も良い。あと、ポケットに手突っ込んで待ち合わせしてる健気な男性陣がすきで、マフラーに顔うずめてにこにこしてる女の子たちが可愛くて好き。すきなものばっかりになる冬が好き。
冬生まれだしな。

 

 


優里『クリスマスイブ』Official Music Video - YouTube

これ最近聴いちゃうやつ。

クリスマスソングなのに珍しくマイナスな感じなの。でもすき。優里の曲全部ええやん〜〜

 


KinKi Kids「シンデレラ・クリスマス」Music Video - YouTube

もっっっっとも好きなクリスマスソング。

クリスマスの醍醐味はクリスマスソングかも。

 


Wham! - Last Christmas (Official Video) - YouTube

2番目に好きなクリスマスソング!

ラストクリスマスのドラマがしぬほど好きだったなぁ。織田裕二矢田亜希子の。

病気オチだから当然泣けるし、それ以外のとこもよかった。史上最も好きなドラマ。2番目はやまとなでしこ。3番目は恋のチカラと、リッチマンプアウーマン。

 


LAST CHRISTMAS - YouTube

EXILE版もわりとすき。

 


BoA / メリクリ - YouTube

カラオケで歌いたくて練習しまくって喉つぶしたやつ。いつか90点超えてやるからな、、、。

 


Mariah Carey - All I Want for Christmas Is You (Make My Wish Come True Edition) - YouTube

クリスマスといえばこれだよなぁ!?第1位。テンションあがる。

 


恋人がサンタクロース (2022 mix) - YouTube

私のだいすきな映画『私をスキーに連れてって』の中の曲。これ今年観てねぇじゃん!!!!!観なきゃ!!!!スキーいきたい!!!!!!!!!(発作)

 

#164

。・゚ ꜀(  ꜆>ᯅ<)꜆゚・。

 

めちゃくちゃ仕事の愚痴。

 

0から1を創り出すのが苦手な自覚はあって、それでも自分なりにいろいろ考えて案出して、でもだいたいそれはうまくいかないし。

わかるよ、わかる。社会人そんな甘くないのはわかる。私はただの歯車だし。上が言うことは絶対だし。私がそんな素晴らしい企画を起案してるわけでもないのも分かってるよ。私の能力不足なのも分かるよ。社会人ってこんなもんだってのも、分かってるよ。理不尽の中でみんな働いてるよね、分かってるよ。

そんなのは自分が一番分かってるよ。

 

ただ、

私はいま手元にある商品が悪いものだとは思っていなくて、むしろ誇れるものだと思ってる。でもそれを周知させない限りは、知ってもらわない限りは、お客さんは集まらないと思うの。

だから、今ある商品の中身を変えるんじゃなくて、まずはみんなに知ってもらえるように広報に力を入れたらどうかって言ってるの。それでもダメならきっと商品がダメだから改善しなきゃだけど、まずは手札でやれることをやろうよ、って、思うの。だって、現状やってないから。

まずはお客さんの頭の中の選択肢に入らないとダメでしょ。お客さんの目に入らないところであれこれ試行錯誤して商品とっかえひっかえしてても意味ないよ。選択肢に入るところから始めて、そこで誰かに劣る評価をもらうようだったら中身を変えていこうよ。順番としてはそうじゃないの。ってずっと思ってて。

でもそれは上が求めている答えではないらしい。

 

 

じゃあ何を求めてるの。何を言ってほしいの。何が欲しいの。

普段から雑談もしないのに、何考えてるかなんてわかんないよ。

何を提案してほしいのかなんてわかんないよ。

ひたすらに、やみくもに提案して、却下され続けたら、心折れるよ。

 

却下し続けるくせに、新しいもの要求してこないでよ。

 

「それなら」と思ってあなたの欲しそうなものに寄せたら人は来ないし、「もっと新規性を」って。どっちなんだよ。

あなたの意に沿わないものばかり出してくるからって、まるで普段から何も考えてない人間みたいな言い方して、

 

 

愚痴を言いすぎてる自覚はあるけどさ。

でもここまで来たら、何をどう頑張ればいいのか基準を教えてくれないともうモチベーションなんか保てない。

自分の生活・人生を充実させるために働いてるのであって、仕事はあくまで人生のサブでしかないのに、仕事に悩まされることが多すぎる。

 

その雰囲気が出てしまってたのか、この前先生から「最近どうなの!」と突然聞かれて、ついつい愚痴っちゃった。

その先生はもう長いことここに勤めてるから、いろいろ共感してくれた。

 

「今までここで働いて、そして辞めていった女性職員をたくさん見てきた。同じように考えると、今後もみさんのモチベーションが上がる可能性は、きわめて低いでしょ」「低いですね、すべてがこのままなのであれば」

 

 

 

うだうだ言ってないで転職すれば、って自分でも思うことあるけど。

ここは私が受験生のときにお世話になった大事な場所で、

この業界が好きで、この仕事が好きで、生徒も先生も好きだからこそ、

たいして好きでもないもののために、ここを離れたくない。という意地。

 

これはただのわがままというか、一種のダサい執着だろうな。

 

社会人って、みんなこんな気持ちで働いてんのかな。

 

 


[Vistlip - Dead Cherry - YouTube

「常識的にありえねぇ。」ってじゃあ

「気に入らねぇなら殺せばいい。」って擦り込まれたらそれも常識?

V系懐かし。

 

常識なんて、人それぞれだしな。

アインシュタインも「常識は18歳までに身につけた偏見のコレクション」って言ってるし。マジでそうだと思う。

 

 

 

人が天国に行くのか地獄に行くのかを決めるのは「どれだけ正しいことをしたか」じゃなくて、「どれだけ新しいことに挑戦したか」なんだって。

その物事が正しいのか正しくないのか、正義なのか悪なのかは価値観や立場によってバラバラで、正しいかどうかは判断できないから。(戦争や宗教がわかりやすい)

ふーん、なるほどね。

 

天国とか地獄とかを本気で信じてるわけじゃないけど、ある種の心の支えというか、逃げ道というか、そういう意味では、天国も地獄も否定しないでおくのが楽だと思うの。身勝手だけどさ。

 

 

 

年末だな、もう。今年も早かった。

 

年明けるまでに1本くらいは明るい記事書きたいよーーー