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( ੭ ・ᴗ・ )੭

 

 

もみですもみもみ。

呪術廻戦みてきたー!!

 


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最高だった、、、ネタバレしてしまいそうになるので多くは語りません、、、ただただ最高だった、、、。

 

五条先生の「愛ほどゆがんだ呪いはないよ」がぐっとくるね~
最後五条先生が夏油に何か言うところで音声がないのもふえええん
あとはりかちゃんと乙骨、、、。


だめだわ、やめとこ。べらべら喋っちゃいそう。
とにかく“友情”と“愛”という感じでした。

 

言葉って口に出してるとほんとに現実になっちゃうから気を付けて発言しないとなって思う。
全然そう思ってなくてもずっと言ってるとだんだんそれに近づいていってしまう。そうなりたくなくてもね。
予防線張りすぎるのも良くないなって反省しました(こっちの話)。


あとは人に何か言うときもそう。自分の言葉が思いがけず人を縛ってしまったり、トラウマを与えてしまったりするから。怖いね。

 

 

あとはあのー、あれです。エンディングが良すぎる。King Gnuが。

 


King Gnu - 逆夢 - YouTube

 

この愛が例え呪いのように
じんわりとじんわりと
この身体蝕んだとしても
心の奥底から
あなたが溢れ出して
求め合って重なり合う
その先で僕ら夢と成れ

 

映画の内容が分かったうえで聞くとマジでやばい。
私は漫画も読んでないしアニメも観てないけど、多分どっちかをしていてこの映画までの流れというか概要を知っていたらもっと泣けたのかもしれないなと思う。ただでさえ泣きましたけど。


もう1回観に行きたいなぁ。レイトショーで観に行って、夜景見て帰りたい。エモい。


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五条先生しか勝ちません。

画像編集して待受にしてやろうかな、、、。

 

 

 

 

ここ5日間くらい台本を書いてたんだけど、ちょうど自分がテーマにしたものがこれと似てるんだよね(呪術廻戦に影響されて書いたわけじゃない、マジで、映画観る前に書き上げたから)。


まだ公に出してないし語っていいのかわかんないけど、今回書く上で自分の中での課題にしてたことは、「いかに言葉に頼らず二人の関係性をわからせるか」。
もっと具体的に言ってしまうと、「好き」とか「愛してる」という言葉を使わずにふたりが長い長い間想い合っていたことを表現する。しかも、最後の最後のナレーションの1行まで、お互いを「触れさせない」。つまり手を繋いだり抱き合ったりもしない。
設定として死んだ人と生きている人だからそもそも触れ合うことはできないアレだから「触れさせない」のは意外と簡単だった。告白の言葉に頼らずにお互いの関係性(想い)を伝えるのも、まぁ頑張った。


ただ、なんやかんや今回一番苦戦したのは『字数制限』だったなぁ。(そこ?)
ストーリーを考えた時点で、入れたい要素(や場面や台詞)が多くなりそうなのは分かってたけど、書き始めたらマジで全然字数足りなくて、、、設定も含めていろんなところを削った。


いったん書きたいことばーーーーって書いたら字数300字以上オーバーして、🥺ってなった。
設定を1つ削ると矛盾が生じて、そこをカットすると説明が足りなくなって、言葉を足して字数がオーバーして、また削るところを探して、、、という作業を繰り返すこと5日。あとは前の日に書き上げても、寝て起きて読むと話が飛んでることに気付いたり足りない・おかしい部分が見つかったりするから、やっぱり台本書くなら1週間くらいほしいな。

 

最終的には激エモにまとまったので、いいんですけどね✨さすもみ。
やっぱり物書いてる時が一番楽しいかも。向いてるんだろうな。
でもこれを仕事にして食っていけるかと言われるとそうは思わないし、仕事にして嫌いになりたくないし、せいぜい副業、基本は趣味くらいでやっていくのが一番いいのかもしれない。

 


久しぶりに満足いくものが書けた。よかった。

 

最近ブログの下書きも書いては消して書いては消してが続いてて(下書き5個くらいある)、でもこれは多分全部公表しない。しっくりこないもん。

 

 

新しいことに挑戦するってたのしいね!
ほかのやらなきゃいけないことも頑張ろう

 

(ง ´•ω•` )ง