#134

( ੭ ・ᴗ・ )੭

 

 

もみですもみもみ。

この前初めて体が拒否反応を起こしかけるレベルで病んでビックリした。(体だけはむちゃくちゃ無駄に頑丈なこの私が。)

 

鬱っぽくなって辞めていった人と自分自身の経験からですが、

鬱っぽくなってきてる人はまず、出社・出勤時間が始業時間ギリギリになってきます。

※もともと始業ギリギリに来るタイプだった人は別。15分とか20分前には席についていた人が、5分前に会社に来るようになったりっていうパターンね。

次に仕事ができなくなってくる、ミスが増える。(本人は必死にやっているつもりだけど、寝不足だったり不安感、注意力散漫等で能率が下がっている)

ほんで話をしなくなる。(人とのかかわりをできるだけ断ち始める)

人の内側の心の部分て見えないからわかんないけど、はたから見ても「そろそろヤバそうだな」と気付けるポイントって↑↑↑のようにいくつかあるから、気付けるなら気付いていきたいね。

まぁ気付けるくらい繊細な人が鬱になって、だいたいの人は気付けないんだと思うけどね。実際。世の不条理。

 

辞めていった人がいた時も、辞めちゃう前は周りの人みんな「なんか最近あの人おかしくない?仕事もちゃんとやらないし来るのも遅いし。ヒソヒソ」みたいな感じだった。

人って、他人の辛さに鈍感な生き物だなって思った。

自殺しちゃった人に対して「なんであの人が」とか「元気そうだったのに」とかいうのも同じ。たいていの人は、相手が辛そうなときでも、「何かわかりやすいサインを発信される(助けて、と言われるなど)」か「身体的にあからさまにヤバそう(倒れる、休職する、など)」か「ダメになる(死ぬ)」かしないと分からないんだろうね。

 

そして死んでしまってから無責任に言う。「相談してくれればよかったのに」

 

私はわりとそういうものに敏感だという自信はあるけど、それでも気付けていないところで誰かが苦しんでるかもしれないな。あーあーあー。

 

 

ずっと前から、誰かに悩みを話すのが苦手、というのが悩みで、

 

悩みって基本、ちょっとずつ積み重なって大きくなるものだと思うの。

2kgずつくらいの小さな重りがどんどん重なっていく感じ。

これをね、2kgが自分に降りかかってきたときに「ちょっと聞いて~」って誰かに話せれば、500gでも1kgでも重りを軽くできると思うの。そうすると積み重なっていっても総重量はちょっと軽くなるじゃん。

でも、その重りが50kgとか100kgとか、自分が耐えられなくなるまで助けを求められない人もいるんだよね。

助けを求められない理由はプライドだったり優しさだったりいろいろだけど、

そういう人がギリギリまで一人で耐えに耐えてしんどくなって無理になって誰にも言えずに自分を殺していく。

こういう人には、大丈夫かな~って定期的に心配してくれる人や、ヤバそうって気付いてくれる人、気付いたときに「助けるよ!」って言ってくれる人が必要なんだと思う。

 

去年お姉ちゃんに言われた「君は手助けできないところまで来ちゃってから、ボロボロになって話してくるからさ。助けてやりたいから、もっと手前のところで頼ってよ」って言われたの、こうやって考えると納得がいくの。

でもやっぱり私にとっては、誰かに頼るということは難しい。助けてと言うのも難しい。

話したら重荷になってしまうだろうな、とか、今むこうにも別の悩みがあったら負担になっちゃうな、とか、新生活で幸せなところに私の悩みをぶっこんでしまうのは申し訳ないな、とか。

 

勇気を出して「今時間あるかな」って言ってみたところで、「ゴメン今は厳しい」って返されてしまったら、もうその人にはこっちからは頼れなくなってしまう。

0か100かなんだよな。

 

完璧主義の、白黒思考の、リセット癖。

そりゃあ生きづらいわ。笑

 

死なないと気付けない人、にはなりたくないな。

 

 

 

 

この前の記事で載せた曲、まだ聴いてる。

飽きっぽいのでだいたい1週間も聴けば飽きて次のおすすめ曲探し始めるんだけど、永遠に聴けちゃう~

 

 


猫背と癖 - YouTube

 

これとかどうかね!

ちょっと前に知った曲。

 

 

こんな僕と一緒にいて本当に幸せなんだろうか

そう聞くと君は笑顔で幸せって応えるのさ

愛してるよ大好きだよ明日も耳元で囁くよ

癖も猫背も君もギターも全部

まとめて抱き締めるよ

 

ん〜良き(◍︎´꒳`◍︎)