#159
(っ˙˘˙)っ
この顔文字可愛い。「ちょーだい(っ˙˘˙)っ」
「おいで」にも見える。可愛い。
この前の代官山・永田町楽しかったな〜というはなし。
代官山には私の好きな(漢字表記の)蔦屋があるからめちゃくちゃすき。
でも振り返ってみれば行ったのって多分人生3回目とか。
2回目は多分ひとりで散歩しに行ったときだからあんま覚えてない。蔦屋書店は行ったと思う。
1回目ははじめての彼氏とのはじめてのデートの時だったわ。
今思い返しても、「背伸びしすぎてたな〜〜笑」って笑える。
どうしても追いつきたかったんだね。どうしても相応しくなりたかったんだね。
歳もメンタルも金銭感覚も頭脳も人間性も全部私より上だったから全然なんにも届かなかったなぁ。なんで私と付き合ってくれたんだろう、って思っちゃうくらい笑
表参道に並ぶブランド店にスっと入って、“担当の店員さん”をスマートに呼んで(“担当の店員さん”がいるのがまずヤバい)買い物をする彼氏を見て、「住む世界が違う人だな、、、」とは思ってたよね、ちゃんと。あとその“担当の店員さん”がすごく綺麗で穏やかなお姉さんで、自分がちんちくりんに見えてめちゃくちゃ恥ずかしかった。いい思い出、笑 もう10年前か。
予備校時代の金髪ヤンキーの頃から、真っ白な制服着てる姿までのたった1年。たった1年追いかけてただけでこんなに心に刻まれちゃうんだから、はじめての彼氏ってすごいな。
20歳の頃に自分が何にハマってたのかの記憶も、25歳の時に誰のことが好きだったのかも、27歳で将来何を目指したいのかも全部曖昧なのに、
17歳の1月、受験直前期の大雪の日に、寒いなぁと思いながら足早に予備校の扉開けたらちょうどきみも登校してきたところで、先に入ってきみのためにドア開けて待ってたらそれに気付いて小走りにこっちに来て、「ありがとう」って言ってくれた、そんな小さなことはハッキリ覚えてる。
まだ私の片想いで、きみが私のことを認識してなかった頃。まだきみにとって私が『1/予備校にいる数多の人間』だった頃。
この歳になってようやく代官山をオドオドせずに歩けるようになって、ちょっと成長したかなぁと思いながら、
この歳にならないと、当時19歳の彼氏には追いつけなかったんだなと思って、やっぱり格の違いを感じる。
え?なんで付き合ってくれたんだろう笑
結婚しちゃってるからもう会えないけど、死ぬまで会えないままでいいやって思える。思い出にはフタをしてある。綺麗なまんま。
別れた人との連絡を一切断つのは、そこで終わりにしておきたいから。
映画も小説も、1本目がヒットしたからって調子乗って続編を出すと、だいたい上手くいかない。それと同じ感じ。
私たちの関係はあそこで終わるから綺麗なものになる。中途半端に続けたら、どんな続編になるかわかんないし。1本目が良いがために、続編には期待しちゃうし。気合い入れないと1本目のクオリティ越えらんなそうだし。
というのは半分強がりで、ほんとうはふと会いたくなることがある。
しょーがないよね。
人生の一時期、お互いいちばん好きな人だったんだからさ。
んー、ひさしぶりに思い出しちゃったな。
東京デート記録!with姉!!
美味しいパン屋さん!
らぶな蔦屋とスタバ
蔦屋書店での戦利品、写真撮ってないや!まいっか。本二冊とお香。
全国の蔦屋書店めぐる旅とかしてもいいなぁ〜💭💭たのしそう
おしゃれ雑貨!クリスマスがいちばんすきー!!
さいきょうのヌン活(アフターヌーンティー) @プリンスギャラリー(紀尾井町)
しぬほどいいホテルだったな、、、ホテルの35階だったから景色良すぎたし、、、アフターヌーンティーと言いつつ夜の時間だったからなおさら、、、
BARもついてた。いつかあそこでお酒飲める女になる。
たまーーーにこうやってちょっと背伸びしていいところ来ると、なんか、心が引き締まる。滅多にできないこういう贅沢のためにいろいろ頑張ろう、と思える。
はぁ!!たのしかっ!!た!!!
お姉ちゃんに「クリスマスプレゼント何欲しい?」ってめちゃくちゃ聞かれるから、懲りずに自分の欲しいものを考えてるんだけど相変わらず全然思い浮かばんなぁ〜ww
ブルーレーベルのマフラー欲しいかな。
あと、「ねだる」って、「強請る」って書くんだね。
ねだりづらい漢字すぎる笑