#19

( ੭ ･ᴗ･ )੭

もみですもみもみ

今度の日曜、美容院行く！金髪 or 赤 or ラベージュ(←🆕)にしたい。

でも会社が許さないからどうせグレーか茶色になる。

転職しよ、、、。

職場で私のデスクの真横が棚なんですけど、その棚をみんなﾊﾞﾀﾝｯｯて閉めるのね。私ドアとか棚をﾊﾞﾀﾝｯｯて閉められるの嫌いで、なんなら扉だけじゃなくて大きい音が嫌いで大きい音出す人嫌いなのね。つまり職場の人たち嫌いになりそう(嘘)

扉の他にもバイクの音が特に無理で、普通のバイクの音は全然大丈夫なんだけど、(多分カスタムとかで)めっっっっちゃうるさいバイク🚲が通ると、嫌とかムカつくとかの域越えて、もうなんとも形容しがたい怒りに襲われるのね。ビックリするくらいの。ほんとにやばい。ほぼ殺意。

ほんで色々調べてたら「ミソフォニア(＝音恐怖症)」ていう言葉見つけた。

ある特定の音に対してものすごく強い負の感情を抱く人のことで、神経学的な病気(？)らしい。

あとその流れで「エンパス」てのも見つけた。見つけたってより実は前から言葉だけは知ってて、なんなら本も持ってた。(積ん読になってた)

これね。

サイコパスの反対でものすごく繊細で感受性が強い。並外れた共感力を持ち、人の気持ちに敏感で空気を読む力が半端じゃないひと。

HSP(＝highly sensitive person)よりも繊細なんだって。

大変だね。(別に私がそれなわけじゃないから大変そうってのは私の主観だけど)

そういう人たちこそ幸せに生きられる世界になってほしいな〜

幸せにっていうかなんというか、そう、最近思うことがあって

一緒にいて「この人といるとすごく楽だな〜」とか思う人いるじゃないですか。でもそれってもしかしてこの人が合わせてくれてるのでは、、、？とか、ある程度我慢してくれてるのでは、、、？とか、おもっちゃって、いやそれって相手キツイよなごめんなというか、、、。

そういう「気付かれないくらいさりげない優しさ」に気付いてあげられる人間になりたいなと思いました。

はあ。

今日喋りたいこといっぱいあるな(´・ω・｀)

忙しい間、だれとも喋らなかったし、考えるだけ考えてあんまり発信しなかったしな。

生徒に、「仮面浪人ってありですか」ってよく聞かれる。

無しだとおもうよ、っていつも答える。

いや全然個人の自由だし、個人的にはまじでどっちでもいいと思ってる、仮面浪人にもメリットは沢山あるし。けど、職員の立場としては全然オススメしない。

特にこの時期に仮面浪人を考え始める子は本当に危ない。危ないというか受験失敗するのが目に見えてる。

というのもやっぱり人間だからさ、楽な方楽な方へ気持ちが動いていっちゃうんだよね。

仮面浪人、ていう選択肢が心の中にあるとどうしても

「いや、、第一志望落ちても大学行きながらまた来年目指せばいいし、、、」

という思いがチラついてしまって勉強に全力投球できなくなり(逃げ場ができるので)、案の定失敗して滑り止めに入学して勉強を始めるものの、一応大学生という身分を手に入れた事と、大学生活がたのしい😊せいで、だんだん第一志望への気持ちも薄れて

「もういっか😊」

ってなりがち。

全ての受験生がそうではない。ちゃんと仮面浪人しながら次の年ほんとに行きたかったとこに合格する子もいる。

ただ、逃げ道のあるなしはかなり大きいとおもう。

これの向き不向きはメンタルの強さだと思う。半年間見てきて「この子には仮面は無理だな」という子に、無責任に選択肢を提供することはしない。

まぁこれは一職員としての、生徒を見ていての感想であって、結論から言うと

仮面浪人は、ありです。でも、「ありです」と言って生徒の意欲を削るのは職務に反するので仕事中私が言える答えは「無し」です。

落ちた時のことは落ちた時に考えろ。今は目の前のやるべきこと、できることをやれ。それしかない。

私がこんな仕事をしてるしこういうことを偉そうに言うから「すごい学歴の人なんだろうな〜」て生徒から思われがちだけど、私は滑り止めしか受からなかった人間だし、滑り止めなんか行きたくないって泣きじゃくったし、そもそも勉強は得意じゃないし。

じゃあなんでこの仕事してるの、って、シンプルに「頑張る人を応援する仕事」がしたかったのと、両親から受験の技を沢山聞かされてきたからそれを生かせると思ったのと、自分の失敗談を生かせるなって思ったから。

(こんなこと入社試験の時言わなかった気がする😌)

もともと違う仕事やりたいと思ってたしな。

うん、でも楽しい世界だからよかった。

明日も面談。がんばろう、みんな。