#121

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もみですもみもみ。

 

この前本気で書いてた台本、選考は落ちたんですけど悔いがない。全力でやって負けるならもうどうしようもない。やり切った。

台本はnoteかなんかで公開しようかな。と。思ってます。

選考に出したやつ以外もね。

 

あ、それの選考会にね。来てくれた人がいたの。

別に応援とかじゃないと思うんだけど、「もみが出るって言うから行ってみようと思って」って。「名前呼ばれるかなー思ったけど呼ばれんかったな」って。

嬉しかった。応援されてるわけじゃなくても、私が興味持ってることにほんのちょこっとでも興味を持ってくれたことが嬉しかった。

そういう人が最近たくさんいる。私の台本好きって言ってくれる人もいる。嬉しい。

好きなことがんばりたいな。

 

 

 

 

「普通に好意持たせてくれればいいのになんで突き放すの」と言われた。
自分がしんどいから、という理由でそういうことをするのは「自己中だ」とも言われた。

私的には「自分を守ること」を最優先にしたかったから起こした行動だったけど、冷静になって考えてみれば、まったくその通りだと思う。

 

好意を持ってもらえることは嬉しいけど、それがいつかどっか違う方向に向いてしまったときに自分が傷つくから、だったら最初から私なんかに好意向けなくていいよ~って無意識に心のどこかで思ってるんだと思う。
敵が多そうな人を好きになりたくないのはそういう理由。相手が、私じゃない人に興味を向け始めた途端に一気に冷たくして突き放すのはそういう理由。極論、一生私だけにしか向かない好意しか欲しくない。でもそんなものは多分存在しない。人の心は移ろうものだし。

そもそも「一生矛先が変わらない好意」なんて、私ですら持ってない。エゴだな。エゴすぎる。


『人を突き放す』というのは自己中な自己防衛。よくわかってる。この癖どうにかしような、私。

 

 

昔、お母さんに「結婚するにあたって相手に求めることは?」て聞いたら「私がいちばんであること!」て答えた。
その時は、いや強気すぎwwwって思ったけど、これってかなり大事なことなのかも。
いや、なんか、“すべての中で私がいちばんであるべき”ということじゃなくてさ。なんというか。伝わるかな。いざという時…とも違うな、、、。なんだ。伝われ。笑

 

基本は“好きなことを好きなだけしてるきみ”が好きだから、普段はこっち見てなくていいの。ずーーっと私ばっか見てなくていい。頭の中私で支配されちゃう系男子は逆に苦手。もっと好きなことやっててくれ。時間も私も忘れるくらい、好きなことや仕事に没頭しててくれ。もっと友達と遊んでくれ。外の世界を知れ。
ただ、私のことを考えるときは私しか見るな。女の中では私がいちばんであれ。
そういう感じ。

 

私たぶんわりと面倒な人間なので、私と向き合ってくれて、喧嘩してくれて、「こいつに言っても意味ないな」とは思わずになんでも言って話を聞いてくれる人っていうのは、めちゃめちゃ大事だったんだなぁと思った。

お前のそういうとこ直した方がいいよ、とか、なんでそういうこと言うの/するの、とか。

私は自分から発信するのが苦手なので、そうやって“発信する場”を与えてくれるのがとてもありがたいなと思う。今では。たとえ言葉がきつくても、最初から諦められるより全然いいなって思った。今では。
そのあとちゃんと仲直りできるなら、の話です。

 

逃げてないで、人の好意をまっすぐに受け止められる人間目指すんだぞ。すべての男が、過去のクズ男と一緒なわけじゃないんだからね(そもそも一緒にするのが失礼なのでやめましょう)。
がんばれ~私。

 


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