#151

( ´・֊・` )もみ〜

 

どうせまた1か月くらいまとめて書かない時期が来ちゃうだろうから、書きたいと思えるうちに書いておこ。

Twitterの下書き眺めてたら、過去の自分が考えていたことをすごく思い出した。Twitterの下書きが一番本音が詰まってる場所、というのはずっと言ってきたことで、マジでそうだと思ってる(マジでそうだと思ってる、で思い出したけど、私の口癖“それはマジでそう”らしい)。

この時期はこういうことを考えてたな~とか、意外と自分でも忘れてるもんだわ。

だからこのブログも、きっと読み返したらいろいろ思い出すんだろうなと思う。

 

下書きの中で、個人的に「私がアポトーシスによって失ったものはなんだろう」が一番、「おお、、、」となった。

 


アポトーシス - Wikipedia

 

プログラムされた死ってのが、また、ね~、私が好きそう(笑)

 

個体を保つために“この条件が揃ったら自動的に死ぬよ~”って事前にプログラムされた細胞死のことで、逆に外的な衝撃とかによって損傷・破壊されていくのはネクローシスというらしい。へぇ。

プログラムされた細胞死、の英語訳がprogrammed cell deathなの、そのまんますぎて笑った。

 

なんか調べてたら、どんな健康な人間でも一日に5000個の癌細胞が体内にできてるんだって!(学説による)

そんなのが全部生き残り続けたらすぐ体壊れて死んじゃうけど、癌細胞たちがアポトーシスによって死んでいくことで、健康が保たれているらしい。

人間の体ってすげえな。

 

そこまで調べず適当に下書きにぶっ込んだ一文だったけど、まぁそう言われてみると、今までの成長過程で、私が失くしたものってなんだろうな。

他人からの影響とか言葉とか攻撃とかにはよらず、自分を守るために、自分の成長のために、自らの意思で捨ててきたものって、なんだろうな。

ゆーて人間なんて他人からの影響でしか生きてないから、そんなものないのかもな。

私が今ここで生きてるのも、ここで暮らしているのも、この仕事をしてるのも、何かが好きで誰かを好きなのも、すべて私の意思のようでまったくそうではなくて、今まで出会ってきた人・見てきたもの・感じたこと・訪ねた場所、その全部でできてるし。

やっぱり細胞レベルでプログラムされてるくらいのことって、自分が自覚できる範囲のうちには無さそうだな。

 

嫌な過去や経験を忘れ去っていくのは自分の心を守るため。

ヒトが歳を重ねるとボケていくのは死の恐怖を認知できなくなるようにするため。

これくらいなんじゃないの、人間の本能的な部分なんて。

 

 

ほんとはハロウィンのことでも書こうと思ってたのに全然違うこと書いちゃったな~んあ~

 

今年のハロウィン作品置いておく。

・かぼちゃのキッシュ

・さつまいものチーズケーキ

・さつまいもタルト

 

美味し糧だった!(*´༥`*)ウマウマ

 

キッシュ初めて作ったけど、いいな!時間かかるしパイシートの扱いめちゃくちゃ苦手だけど、わりと簡単に作れた!またクリスマスあたりに作っちゃおうかな\( ´ω` )/

さつまいも関係は、とにかく裏ごしするのがしぬほどしんどかった(笑)

レンチンして柔らかくして、ふるいを逆さまにして上に乗せて、ヘラでこしてくんだけど、ソッコー手が逝く(笑)

もっと簡単にできる方法ないもんかな。

 

 

ハロウィン騒ぐのも仮装するのも自由だしいいと思うけど、実際は何の日なのかっては知っとこうなー!若者―!