#163

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そういえばTwitterでもつぶやいた、「年に3回一緒に仕事する×6年間」を続けているカメラマンさんとデザイナーさんに関するはなし。


実は今回私が仕事の進捗が遅かったせいもあってなかなかお互いの都合がつかず、“カメラマンをどうするか…”みたいな話になった時、「ちなみにもみさんて、カメラとかどうですか?(ガチのもの持ってますか?やったことありますか?)」ってデザイナーさんから聞かれて、「ないですね、、、」と答えるしかなかったのが悔しかったな。


ずっと前からカメラちゃんとやりたいって言い続けてるのに、ほんでちゃんとカメラ買ったのに、全然触れてなくて、
もしこれであの時カメラ真面目に始めていたら今回少しでも役に立てたのでは、、、と思って。

 

スティーブ・ジョブズが言った「人生の点と点はいつか繋がる」っていうの、私はかなり信じてる派だけど、初めて『繋がる可能性のあった点と点のうちの片方を自分が用意できていなかった』事態に直面して、やっぱり自分が“やりたい”と思ったことは、すぐにやっておくべきだなぁって思った。

点と点ってさ、繋がる瞬間って意外と気付かないと思うの。人間、“自分ができること”は自覚しづらいから。
でもさ、こうやって“できたorできるようになっていたはずだったけどやらなかった”ことが浮き彫りになって悔しい思いをすると、やっぱり過去の経験ってちゃんと未来に繋がるんだな(どんな形であれ)って実感できるわ。ほんで興味を持ったことはやってみようって思える。
そこに気付けた、いい機会でした今回は。

 

カメラ、、、やろうかな。せっかく一人旅もすきなんだし。
旅する度に(ダジャレみたいになった)自分で写真撮って集めていったら、かなり想い出増えそうだし、日本全国制覇とかしたくなるんだろうな。毎回アルバムとか作って飾ったり、あわよくば誰かに自慢しちゃったりしようかな。

2023年にやりたいこと、一つ増えた!ふふ

 


これは原文のメモ。

 

The first story is about connecting the dots.
…(略)
Again, you can't connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future. You have to trust in something — your gut, destiny, life, karma, whatever. This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life.

 


この人と関わっていたい、という人とのかかわりがふとしたきっかけで薄くなってしまってからというもの、自分が何をしたいのか分からなかくなってきた。『やってみなよ』『気にしちゃだめだよ』『無理だったらやめればいいよ』そう言ってくれる人が近くにいることはかなり大きいことだったんだな~
自分の心の中にそういうことを言ってくれる陽キャを飼えばいいだけの話だけど笑